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配偶者の死亡後に旧姓に戻す手続

相続後に結婚前の苗字に戻す方法


配偶者が死亡したとしても、自らの苗字が自動的に変わることはありません。

がしかし、結婚によって相手の苗字(姓)を名乗っていた方は、配偶者の死後に、一定の手続を経ることで、自らの旧姓に戻すことができます。

この旧姓に戻すことを「復氏」といいます。


復氏が、民法で認められている

民法の条文によると、次のように規定されています。

法第751条

夫婦の一方が死亡したときは、生存配偶者は、婚姻前の氏に復することができる。

つまり、結婚時に名乗っていた氏をそのまま名乗り続けるか、自分の旧姓に戻すかはその本人が自由な意思に基づいて決めることができるということです。


死別後の復氏が相続に与える影響

配偶者の死亡後に氏を旧姓に戻したとしても、相続権に影響はありません。つまり、配偶者と死別し、姓を旧姓に戻したとしても、相続財産は返還等する必要はありません。

札幌で相続の無料相談を実施している当事務所では、まれに「旧姓に戻したら自分は相続人ではいられなくなるのですか?」ということを聞かれますが、そんなことはないのです。


死別後の復氏手続の期限

氏を旧姓に戻すための手続には、特に期限は定められていません。配偶者たる相続人が、姓を旧姓に戻したいと思ったらいつでも、一定の手続で旧姓に戻すことができるのです。


復氏の手続

手続は、旧姓に戻すことを希望している配偶者の本籍地または住所地の市区町村役場で、「復氏届」を提出することで行います。

必要書類等については、以下の通りです。

  • 復氏届
  • 届出人の印鑑
  • 届出人の戸籍謄本(提出する役場が本籍地なら不要な場合があります)



復氏をした後はどの戸籍に入る?

復氏をした配偶者たる相続人は、結婚前の戸籍に戻ることになります。

それが嫌であれば、分籍の届を一緒に提出することで、自らが筆頭者となる戸籍を新しく作ることができます。


復氏しても姻族関係は残ったまま

注意しなければならないのは、複氏したとしても、亡くなった配偶者の親族との親族(姻族)関係に変わりはない点です。

このような関係すらなくしたい場合は、「姻族関係終了届」を別途提出しましょう。


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